プペル
映画「えんとつ町のプペル」見てきました。
レビューを見ると、どうかな〜と思ったけども、私は面白かったよ。
やっぱり感性は人それぞれですね。
終わりに近づくにつれて、なんか読んだ本とリンクするな〜、なんの本だっけ?
、、、、、、、、、約10分後
そうだ、伊坂幸太郎の「オージュポンの祈り」だ!
あ〜、スッキリした。外の世界と鎖国状態。水も流れないと腐っちゃうもんね。
そうだよな〜。難しいな。
流れ過ぎても、固執し過ぎても 本来の姿が無くなちゃうしな。
久方ぶりの映画、楽しかったなぁ。
この時期だから、お客さん少なかったな。
この大きなスクリーンと迫力のある音、やっぱり映画館はいいな。
どうか、どうか頑張ってください。私もせっせと通います。
握りこぶし
あけましておめでとうございます。2021年がスタートいたしました。
ず〜と昔のことを思い出していました…。
子供がまだ赤ん坊だった頃のことを。まだ、歩けない3ヶ月くらいだったかな。
よく握りこぶしを高々あげて、左右に動かしながらジッと無心に眺めているのです。
そしてときおり、口に持っていつて入れようとしてる。
その時は、ただおかしくて笑っていました。歩き始めるまで何回も見た光景でした。
あれから何十年の時を経て ふと浮かんできた。
「これはなんだ?、どうするんだー?、食べれるのかな?」
なんだか本能で、そんなことを感じてたんじゃないかって。
そうだよ。手があればなんだってできる。一番大事なものはもう持っている。あまりに近くにあるから気がつかないだけ。夢のために 今日0’1%進めばいいさ。
継続は力なり!って言うでしょ。そのうち50%になるからさ。
そしたら、また 違う景色が見えてくるかもね。
雲
どうしちゃったの?、と、言うくらい晴天の日々が続いています。
まあ、嬉しいけども 少し心配なような‥
近頃、お空の雲に心惹かれています。 洗濯物を干してるとき、運転してるとき、なにげに見上げています。かと言って天気や雲のことに詳しいわけでもないんだけどね。 ずっと見ていると、自分の中である形が現れてきます。龍だったり、怪獣だったり、鳥だったりします。 でもなにもあらわれないときは、雲そのものを感じて それもまた気持ちが良い。
ひととき空想の世界へワープ、、、みたいなね
あぁ、空はいいな〜〜。
いつか私がこの世を去ったら、あの空の一部に溶け込めるかな。
またね!
夏がまさに過ぎようとしている。
ことさら 夏が好きなわけでもない。今までそこに身をおいていた私としては 変わりゆくものに対しての 郷愁を感じる。
そんなとき 思い描くのが どういう訳かネバーエンディングストーリーのファルコムだ。季節に限らず 人との別れにも現われる。
尻尾をもって、いかないで〜〜〜、てきな!,, ヤレヤレ
なかなか往生際の悪い私である。